強く抱きしめる霧島さん。 急いで離れさせようと、 駆け寄ろうと一歩踏み出した時。 「ああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁ!! いたああああああぁぁぁぁいいいいいいぃい!松末くぅぅ…ん……」 松末君 彼は生きているように見えて、人間としての行動をとっていない。 彼はもう死んでるんだ!