「‥‥ともかく高校行こうっ!みんなもう行ってるしっ。」 ひらを待ってる時、すでに友達何人かともう会ってる。 みんな変わったのは制服くらいで、やっぱりみんなまだ、中学の時のままだった。 ひらも新しい制服。 相変わらずなんでも似合うなぁ。 「ん?」 ひらは不思議そうに私を見つめる。 あ、ちょっとひらのこと見過ぎたな。 「もうっ、早くいこ!」 私はひらの制服の袖をぐいっとひっぱった。