目が覚めると君はもういなかった

あなたとの思い出がまるで嘘のように

朝は変わらずやってくる

それでも確かな思いが胸の奥深くに

今も覚えているのはあなたを、、、、






チュンッチュンチュン

あぁまた朝が訪れた。

爽やかな小鳥のさえずりさえうっとうしくてたまらない

朝は何故来るのだろう?

地球が廻っているからとかそんなことは知ってる

そんなことを聞いてるんじゃない

ピッピッピピッピピッピピピッ!

カチッ

目覚ましを止めてベッドから起きあがる

少し座りながらボーッとする

さぁ今日の始まりだ