ご主人様のお膝元!?



「陽菜さんっ!」
「あっ、松田さんっ!」

「ご準備は宜しいでしょうか?」
「はい、完璧です♪」
「それはよかった♪
それでは、行きましょうか。」
「はいっ!」



チーン



ガタガタガタガ「松田っ!」


「あ、社長。
お待たせしてしまって
申し訳ございません;」

「いや、全然いいよ。
それより・・・」

「どうかしましたか?」



松田が

南に問うと

南は視線を

陽菜に向け、

少しの間

陽菜を見つめた。

そして

ほんの少し

顔を赤く染めると


「い、いやっ、何でもない・・。」


と言い、

1人スタスタと

車の中に乗り込んだ。


陽菜と松田は

南の可笑しな行動に

首を傾げながら、

南の後に続いて

車に乗り込んだ。