ご主人様のお膝元!?



―放課後―


「あ~。疲れた;」


私は
転校早々、
苦手な数学と社会の
授業があったため、
肉体的にも
精神的にも
ヘトヘトになっていた。


「はぁ。帰「「稲口さんっ!?」」

「へ・・?」

「あ、えっと、私達、同じクラスの・・」
「楠木梓です!」
「あ、あずさぁ・・」
「だって~。美雪喋るの遅いんだもん!」
「そ、そんなこと・・って、あ、私は、北城美雪です。」

「・・あ、えっと、稲口陽菜です。」
「陽菜ちゃんかぁ!可愛い名前ぇ~!」
「そ、そうかな?ありがとう^^」
「キャーッ!笑った顔可愛いねぇ~♪」
「あ、ありがとう///」
「・・梓、からかうのやめなよ・・」
「あはは!ごめ~ん♪」
「もぉ~。あ、それで、稲口さん!」
「あ、はい?」
「よかったら、私達とお友達なってくれませんか?」


・・お友達・・


大歓迎ですっっっ!!


「いいよっ!なろ、お友達!」
「え、本当?」
「うんっ!」
「「やったぁ!」」


そう言うと
2人は
無邪気な幼稚園児みたいに
高く飛び跳ねて
喜んでくれたの。

すごく、すごく
嬉しかった。