―3年C組―
「はーい皆さん、今日は転校生が来ていまーす!」
「「「「「ぇえ!?」」」」」
「先生ぇ!そんな話してましたっけー?」
「んー。どうだったかしらねー♪まぁとりあえず、転校生が来ています。皆さん、暫しお静かに・・」
「「「はーい!」」」
ドキ・・ドキ・・ドキ
き、緊張、するよぉ・・
わ、私、あがり過ぎて、うまく喋れないかも・・
「うー;」
「大丈夫か?」
「あへっ・・?」
「いや、何か、顔色悪いし・・・言う分に関しては、俺が言ってやるから、楽にしてていいぞ。」
「あ、はい。」
・・・
やっぱり、
すごく、
綺麗な顔だ・・
って、
こんな大事な時に
何見惚れてるんだよ私!
バカバカバ「入るぞ。」
「あ、はいっ!」
ドキ・・ドキ・・ドキ
ガラガラガラ
ピシャンッ
・・・
「「「「うぉおお!!」」」」
「えっ、何か、前の男の人、めっちゃカッコよくない!?」
「うん!めっちゃカッコいい!!って、あれは生徒じゃないっしょ;」
「そっかぁ;ざんねーん;」
「「「あはは♪」」」
私達が入って来た途端に
生徒達は歓声を上げた。
まぁそれも多分、
南様に向けての
歓声だと思うけど・・
って、
ちょっと悲しいよぉ;
