ご主人様のお膝元!?

松田さんが言うには、
こういう高級ホテルの
スイートルームが集まる階は、
金持ちの酔っ払いか、
可愛い女の子狙いの
チャラチャラした
若社長しか居ないらしい。

って、

もしかして、

南様は
可愛い女の子を狙って
ここに泊まったんじゃ・・


って、

それはさすがにないか;

私が軽蔑なんかしたから

戻りづらくなって

渋々ここに泊まったんだよね。

ほんと、

悪いことしたな、私・・


チーン


どうやって

謝ろう・・

許してくれるかな・・

もし、

許してくれなかったら

私、

どうしよ「陽菜さん!」


突然に
松田の顔が
陽菜の前に現れ
陽菜は目を丸くして
驚いた。


「わわっ!!なっ、何ですか!?」
「あ、驚かせてしまいましたか?;」
「い、いえ;」
「それでは、南様のところへ急ぎましょう。」
「はい。」


な、なんか、

そこまで長くない廊下っぽいけど

ものすごく

長く感じるよ。

あー

何か、

怖いな・・