ご主人様のお膝元!?

それから約1時間程、
欲を抑えきれない俺は
休みなく陽菜を犯した。

陽菜は途中で気を失い、
目にたくさんの涙を滲ませたまま
俺の肩にもたれ掛かっている。

それを俺は
優しく抱きかかえ
ベッドに寝かせた。



―触れてはいけない存在―



分かってる。

けど、

抑えきれないんだ。




―俺、



陽菜の前じゃ、



最低にしか、



なれないね。





ふいに涙が零れる。


南は陽菜の額に
優しいキスを落すと

スーツを手に、
静かに部屋を出た。