・・ん。 なんか、 すごく、 温かい。 ずっと、 ずっと、 俺は、 この温かさが欲しかった。 だけど、 神は残酷だから、 俺を幸せにはしない。 ギリギリまで幸せに 見せかけておいて、 最後には、 俺が大嫌いな、 深い深い闇の中に 落とし入れるんだ。 だから俺は、 温かさなんて もういらない。 冷酷な人間になる。 神さえも 逆らえないような 偉大な人間に―