中庭に走っていくと、祐奈がもういた。




祐奈を見ると、緊張してしまった。




祐奈がもともと座っていた所の隣に俺も座った。




そして、少し話した時、俺は祐奈に告白しようと決心した。





健人「俺、祐奈のことが好き。」





俺は思い切って、祐奈に告白した。




祐奈はとても驚いていた。




でも、




祐奈『…ありがとう。私も好き。』




祐奈がそう言った。




今度は俺が驚いてしまった。




まさか両思いだとは思っていなかったからだ。




でも、祐奈と両思いだったと知って、とても嬉しい。




そして、今日は帰った。




明日の朝、迎えに来ると言って。