「まずこの空間。これは私がシオタくんの為に与えた場所です」
ナメクジは床から私を見上げた。
白い床にナメクジの茶色が際立っている。
「そして彼にこの空間を自由に行き来できる力を与えたのです」
ナメクジは話しながら、床の上でムクムクと左右に揺れだした。
「しかし力を与えた時、気合いが入り過ぎて必要以上に力を与えてしまい、余分な力が出てしまったみたいです」
「余分?」
思わず聞き返すと、ナメクジは小さく頷く。
ナメクジは床から私を見上げた。
白い床にナメクジの茶色が際立っている。
「そして彼にこの空間を自由に行き来できる力を与えたのです」
ナメクジは話しながら、床の上でムクムクと左右に揺れだした。
「しかし力を与えた時、気合いが入り過ぎて必要以上に力を与えてしまい、余分な力が出てしまったみたいです」
「余分?」
思わず聞き返すと、ナメクジは小さく頷く。



