「ちょっ、ちょっと! 落ち着いて下さい! 質問してるのは私の方です」
ナメクジは京極の手に締め上げられながら、苦しそうに言った。
「私も知らないから聞いてるんです。こんなケース初めて見ましたから」
見つめ合うように至近距離で向かい合う京極とナメクジに、ゆっくり近寄る。
シグマと「力」とやらを、わざわざ分けたつもりはない。
でも、みんなが分けているというのなら、分けているのだろうと思う。
なら、どうして負担も分けられないのだろう。
ナメクジは京極の手に締め上げられながら、苦しそうに言った。
「私も知らないから聞いてるんです。こんなケース初めて見ましたから」
見つめ合うように至近距離で向かい合う京極とナメクジに、ゆっくり近寄る。
シグマと「力」とやらを、わざわざ分けたつもりはない。
でも、みんなが分けているというのなら、分けているのだろうと思う。
なら、どうして負担も分けられないのだろう。



