「お前……」
ほんの一瞬、シオくんの顔が凍り付いた。
俺は内心「やった」と喜んだ。
でも、次の瞬間にはシオくんはげらげら笑い出した。
「お前の事が特別気に食わなかったのかなんでか今分かった。チビ、お前、サーの力だけしか持ってないな?」
シオくんは唇の端を釣り上げ、馬鹿にしたように微笑んだ。
「誰かと別けたか?にしても綺麗に半分こじゃない。八割くらい持って行かれた感じだな。お前には残り二割のカスしか残ってない」
シオくんの言っている意味がよくわからない。
でも、俺がハッタリで出して見せた光の力を、見抜いているようだという事は分かった。
ほんの一瞬、シオくんの顔が凍り付いた。
俺は内心「やった」と喜んだ。
でも、次の瞬間にはシオくんはげらげら笑い出した。
「お前の事が特別気に食わなかったのかなんでか今分かった。チビ、お前、サーの力だけしか持ってないな?」
シオくんは唇の端を釣り上げ、馬鹿にしたように微笑んだ。
「誰かと別けたか?にしても綺麗に半分こじゃない。八割くらい持って行かれた感じだな。お前には残り二割のカスしか残ってない」
シオくんの言っている意味がよくわからない。
でも、俺がハッタリで出して見せた光の力を、見抜いているようだという事は分かった。



