ドアにピタッと耳を付けても、意外と何も聞こえてこない。
でも、諦めずにしゃがみ込み、そっと郵便受けの蓋を押した。
郵便物を入れる為のボックスがあるからか、中は見えないけど、声がかすかに聞こえてくる。
「お前、死にたいのか?」
シオくんの声だった。
怒鳴り声でも荒々しい声でもない、普段のシオくんのトーンだったけど、リューマンの声は聞こえてこないことで「リューマンが殺されるかもしれない!」という恐怖感で頭がいっぱいになる。
でも、諦めずにしゃがみ込み、そっと郵便受けの蓋を押した。
郵便物を入れる為のボックスがあるからか、中は見えないけど、声がかすかに聞こえてくる。
「お前、死にたいのか?」
シオくんの声だった。
怒鳴り声でも荒々しい声でもない、普段のシオくんのトーンだったけど、リューマンの声は聞こえてこないことで「リューマンが殺されるかもしれない!」という恐怖感で頭がいっぱいになる。



