「はいこれ」
差し出されたのはカロリーメイト2箱。
「シグマさんにはこれ。京極さんにカロリーの高いものを沢山食べさせるように言われたんですけど、とりあえずこれ渡しておきます。お腹減ったら食べてください」
リューマンはそう言って微笑むと、後部座席からノートパソコンが入った大きめの黒いバックを手にする。
カロリーメイト大好き!
しかもチーズ味だ!
どうしよう、俺やっぱりリューマン大好き。
いや、カロリーメイトが好きなだけかも。
「後で美味しいもの食べに行きましょうね」
リューマンはそう言って、すごーく優しい顔をするんだ。
だめだよ。俺くららちゃんが好きなのに。
くららちゃんがリューマンのこと好きな気持ちとか、分かりたくないのに。
差し出されたのはカロリーメイト2箱。
「シグマさんにはこれ。京極さんにカロリーの高いものを沢山食べさせるように言われたんですけど、とりあえずこれ渡しておきます。お腹減ったら食べてください」
リューマンはそう言って微笑むと、後部座席からノートパソコンが入った大きめの黒いバックを手にする。
カロリーメイト大好き!
しかもチーズ味だ!
どうしよう、俺やっぱりリューマン大好き。
いや、カロリーメイトが好きなだけかも。
「後で美味しいもの食べに行きましょうね」
リューマンはそう言って、すごーく優しい顔をするんだ。
だめだよ。俺くららちゃんが好きなのに。
くららちゃんがリューマンのこと好きな気持ちとか、分かりたくないのに。



