次の日 朝 いつも通り学校に行き 教室で幼なじみの圭介(ケイスケ)と話していた ―ガラガラ ドアの開く音がしてなんとなく見てみた 「雪!」 「は?」 春人だった 「昨日パンくれたお詫びにジュース買って来たったで♪」 「いやいやいや 昨日言った事覚えとる!?」 「ん〜?」 「また誤解されるやん!」 「大丈夫やって〜♪」 「…こいつやっぱ全然わかってなかった」 嫌そうな雪をほっといて 春人はおかまいなしに話していた