「え、えっと……」
ようやく冷静になってきたところでまた凄い一言が出てきた。
「あのさー…そういう赤くなった顔とかされると、俺もう余裕なくなるんだよね」
「…そ、んなこと言われても照れちゃったし…」
ていうか照れさせたの皇くんなんだけどなぁ
「あーーーなんでそんな不意打ちで可愛いんだよ…わけわかんねえ…」
「すすす皇くん、気は確か?」
「はぁ? 確かだよ。なんだその質問」
「いやだって…私のこと可愛いとか言ってるから」
「本音を口に出しちゃ悪ぃのかよ」
「ほんね……」
そこまで言われるとまた顔に熱がたまってくる。
うわーーーもうやめてくださいぃい
あぁあもうカップ熱いしっ
「てかほんとやばい、待って。それ以上赤くなんないで。俺がもちそうにない」
「ぇええ!?」
「ハァー……」と余裕なさそうに溜息をつく皇くん。
ど、どうしよ
この状況………。



