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突っ込みたいところ多すぎてどこから突っ込んでいいかわかんないよ!!





ま、まさかデートのつもりだったなんて…




なんで私と!?





デートするにしても他にいたんじゃないかな!??





「私じゃなくてもいいんじゃ…」





「いいわけあるか。俺はお前じゃなきゃ出かける気にもなんねーし」



当然のごとく答える彼の言葉に



今度は私が固まった。




な、なんだそれは…






男の子にそんなこと言われたの初めてだなぁ…





私とじゃないと出かける気しないって…













「綺音、なんか顔赤くね?」




「……赤くない」




皇くんが私の顔を覗き込んでくる。




「顔隠すなよ」






「別に隠してるわけじゃないの」






「じゃあなんで手顔にやってんの?」





「………気分」






「嘘だろ、顔見せて」





しぶしぶ手を離す。




せめてもの足掻きでコーヒーカップの冷たい温度で顔を冷やそうとカップをほっぺにくっつけたりしてみる。







「お前、照れるとそんな顔もするんだな」



私をジッと見つめてくる皇くんの視線に、更に顔に熱が集中する。




うわぁあ………これ恥ずかしい




慣れないこと言われて思わず赤面してしまった…




皇くんずっと私見てるし




どこを見ればいいのかと視線を彷徨わせる。