昼休みに屋上にいるのは私と標的だけ 殺すのには万全なんだけどまだ計画が決まっていないから暗殺はできない 暗殺は1回で完璧にしとめなければ意味がない 2回目はどうしてもというときに使うものだ 「私、戻るよ」 「ん、じゃあな」 山岸は運動場を見ながら手をふる 私はドアを開きながら山岸を睨む 暗殺の基本は相手をよく知ること 私はパソコンを開き『山岸雅』を調べる しかし、とても厳重なロックがかかっている 私はハッカーだがこんな厳重なロックは初めてだ 一体奴は何者なの?