私は迷惑にならないように豪君にお茶を入れたり疲れた豪君の肩をもんだりして過ごした。
やっとお昼になりお弁当を広げると豪君はすごくうれしそうにしていた。
「ごめんねこの2日間お弁当がなくて」と話すと
「いい、ありがたみがわかった」というとお弁当を食べ始めた。
ちょうどその時お兄ちゃんが入ってきた。
ちょっといいか?と言われどうぞというとお兄ちゃんは豪君に文句を言い始めた。
「お前、朝の3時に家に来て起こした挙句に俺の事蹴って美奈のいる場所を聞いて
なんでお前だけ機嫌よく弁当食べてんだよ」というと
お前が俺に隠し事するのが悪い・・・
おかげで柚菜になんで黙ってたのって怒られるし・・・・
俺だけお弁当ないしとお弁当を恨めしそうに見るお兄ちゃん食べる?と聞くと
うん、と言って私のお弁当を食べ始めた。
豪君は睨んでたが今回の事は私が悪かったからお兄ちゃんに謝り柚菜ちゃんに電話して謝った。
「柚菜ちゃんが笑いながらびっくりしてた。いきなり朝3時に玄関のドアをどんどん叩くし
開けたら豪さんが立ってて髪はぐちゃぐちゃしかもヨレヨレスーツ着てるしものすごい顔で美奈どこやったって渉君の事蹴ってるし私も意味わかんなくて…あとなんで私に頼ってこなかったの?話聞いたとき寂しかったよ」
と言われて理由を話すとあの豪さんだからね確かに身内ならすぐにばれるわねと笑ってた。
で、秘書のウチに乗り込むなんてさすがね・・・結局違ってたんだろうけどと柚菜ちゃんが笑ってた・
何でわかるの?って聞いたら女の感よだって
朝は本当にごめんね体調悪くない?って聞いたら上司が少しの間休みなさいって
別のお店の店長さんが兼任で見てくれるようになって今のうちに少しでもたまった有給使っていいっていうから
昨日からお休み使ってるんだと言ったので安心した。
寝不足で出勤するとか思ったら本当に申し訳ないもん
柚菜ちゃんにはまたゆっくり話を聞いてねと言いあともう一度ごめんねと謝り電話を切った。
お兄ちゃんはお弁当を食べ終わり私に買ってきた弁当をくれた。
本当は弁当買ってたんだけど意地悪したくなったらしい・・・・
お兄ちゃんは私にごめんと謝りしっかり食べろよというと
豪にも嫌がらせできたし俺戻るなといい部屋を出た。
豪君もお弁当食べ終わってて美奈早く食べろと言ってくれる
私も急いでお弁当を食べた。
お昼が終わりお昼はお兄ちゃんが私でもできそうな仕事を少し回してくれてそれを今やってるんだけど
横で自分の仕事が終わったのかじっと見ている豪君がいる
「あのさあじっと見られるとやりにくいんだけど」・・・
美奈もう仕事辞めてお前ここにずっといてくれたら
俺今よりもっと仕事頑張れるからと無茶苦茶なことを言い始めた。
そんなの無理に決まってるでしょ?
私は秘書もしたことないしあんなにしっかりした秘書の白鳥さんがいるんだから私がいると迷惑だし
何していいかわかんないもんというと
そうかあ?いてくれるだけで癒されて俺の仕事がはかどるんだけどなあとブツブツ言っている豪君
私はそんな豪君を無視して仕事を始めた。
お兄ちゃんのおかげで時間のたつのが早くてお昼からはあっという間に17時になった。
豪君はどんどん仕事が積まれていく
豪君は今日はこれで終わりといい社長室を出るとお兄ちゃんんにつかまった
「お前まだ仕事終わってないぞ早くやれと社長室へ」
お兄ちゃんに先に帰って飯の準備してていいぞと言われ私はそのまま家に帰ることになった。
やっとお昼になりお弁当を広げると豪君はすごくうれしそうにしていた。
「ごめんねこの2日間お弁当がなくて」と話すと
「いい、ありがたみがわかった」というとお弁当を食べ始めた。
ちょうどその時お兄ちゃんが入ってきた。
ちょっといいか?と言われどうぞというとお兄ちゃんは豪君に文句を言い始めた。
「お前、朝の3時に家に来て起こした挙句に俺の事蹴って美奈のいる場所を聞いて
なんでお前だけ機嫌よく弁当食べてんだよ」というと
お前が俺に隠し事するのが悪い・・・
おかげで柚菜になんで黙ってたのって怒られるし・・・・
俺だけお弁当ないしとお弁当を恨めしそうに見るお兄ちゃん食べる?と聞くと
うん、と言って私のお弁当を食べ始めた。
豪君は睨んでたが今回の事は私が悪かったからお兄ちゃんに謝り柚菜ちゃんに電話して謝った。
「柚菜ちゃんが笑いながらびっくりしてた。いきなり朝3時に玄関のドアをどんどん叩くし
開けたら豪さんが立ってて髪はぐちゃぐちゃしかもヨレヨレスーツ着てるしものすごい顔で美奈どこやったって渉君の事蹴ってるし私も意味わかんなくて…あとなんで私に頼ってこなかったの?話聞いたとき寂しかったよ」
と言われて理由を話すとあの豪さんだからね確かに身内ならすぐにばれるわねと笑ってた。
で、秘書のウチに乗り込むなんてさすがね・・・結局違ってたんだろうけどと柚菜ちゃんが笑ってた・
何でわかるの?って聞いたら女の感よだって
朝は本当にごめんね体調悪くない?って聞いたら上司が少しの間休みなさいって
別のお店の店長さんが兼任で見てくれるようになって今のうちに少しでもたまった有給使っていいっていうから
昨日からお休み使ってるんだと言ったので安心した。
寝不足で出勤するとか思ったら本当に申し訳ないもん
柚菜ちゃんにはまたゆっくり話を聞いてねと言いあともう一度ごめんねと謝り電話を切った。
お兄ちゃんはお弁当を食べ終わり私に買ってきた弁当をくれた。
本当は弁当買ってたんだけど意地悪したくなったらしい・・・・
お兄ちゃんは私にごめんと謝りしっかり食べろよというと
豪にも嫌がらせできたし俺戻るなといい部屋を出た。
豪君もお弁当食べ終わってて美奈早く食べろと言ってくれる
私も急いでお弁当を食べた。
お昼が終わりお昼はお兄ちゃんが私でもできそうな仕事を少し回してくれてそれを今やってるんだけど
横で自分の仕事が終わったのかじっと見ている豪君がいる
「あのさあじっと見られるとやりにくいんだけど」・・・
美奈もう仕事辞めてお前ここにずっといてくれたら
俺今よりもっと仕事頑張れるからと無茶苦茶なことを言い始めた。
そんなの無理に決まってるでしょ?
私は秘書もしたことないしあんなにしっかりした秘書の白鳥さんがいるんだから私がいると迷惑だし
何していいかわかんないもんというと
そうかあ?いてくれるだけで癒されて俺の仕事がはかどるんだけどなあとブツブツ言っている豪君
私はそんな豪君を無視して仕事を始めた。
お兄ちゃんのおかげで時間のたつのが早くてお昼からはあっという間に17時になった。
豪君はどんどん仕事が積まれていく
豪君は今日はこれで終わりといい社長室を出るとお兄ちゃんんにつかまった
「お前まだ仕事終わってないぞ早くやれと社長室へ」
お兄ちゃんに先に帰って飯の準備してていいぞと言われ私はそのまま家に帰ることになった。

