夏休みに入るまえに、 菜月の上履きがなくなることについて掛井くんには話しておいた。 掛井くんは快く引き受けてうれて 夏休み明け初日なのに早く学校に来てくれていた。 靴箱で 「はよ!」と僕たちに挨拶して一緒に教室に向かった。