「…大丈夫。あたしたちはあたしたち」 と、笑う菜月 思わず菜月の頭に触れた。 菜月はされるがままに目を瞑っている。 遥花も桐と ポスター作るのは?!とか作戦みたいなのを話しているのが聞こえる。 あぁ、幼馴染みって本当に心強い。 この居心地がいい関係がずっと続くと みんな信じていた。この時は。 だからまさかこれから崩れていくなんて思わなかった。