LLL. -最後の恋文-


・花side・

貴方の涙を、あたしはもう見たくないの。正直とっても後悔してる。

裕太を残して、この世界を他界したこと。
あたしだって、望んでたんじゃないんだよ。

でも、これはきっとこういう運命だったんだね。

裕太とは、数え切れない思い出をたくさん作ってきたけどそのどれもがあたしには光輝なものだよ。

ドキドキする気持ちは、いつになっても薄れることはなかったし。

喧嘩だってたくさんしたね。2人で怒鳴りまくって、でもその後...長電話して話し合ったり


家出したあたしを必死に探し回ってくれたこともあったね。

この先生きてて答えが解らなくなったり、自分の夢を失ったり、友達と仲違いしたり、人生そんなことばっかりだと思う。

生きてたら、悪いことばっかり考えて“あ-、ついてないな”って思うことばっかりだと思う。

そんなときは、空を見上げてください。

あたしはいつでも、裕太の見方だよ。

もう逢えないけど、もう話せないけど、
あたしはずっと空から貴方を見守っています。

ずっとずっと、あたしの想い人はいつでも貴方---


---裕太です。