最強少女のはじまり。




「副総長、椎名葉都。」



ハツ「はいっ!」



「情報管理隊長、東雲玲於。」



レオ「…はい。」


「特攻隊長、椎名春」


ハル「はいっ!」



春は、中学三年にして
特攻隊長に任命された。
伸びが期待されている春。


カイト「お前らぁぁ、いいか。これからは、こいつらがお前らを守るそして守らなきゃいけねー存在になった。もし、不満がある奴らは俺に言え。そして、ここを出ていけ。」



「「不満なんてありません!!!」」



来たばかりの私達に
温かい目線を向ける下っ端。
私は、ここにこれてよかった。