ハツネ「ごめんなさいね…翼。」 ハツ「黙っててごめん。でも、宝さんに言われたから仲良くしてたわけじゃない。私は、ほんとに翼のこと…大切な家族だって思ってたよ…」 タカラ「すまなかった。二人には辛いお願いを聞いてもらって。」 カイト「翼…」 ツバサ「先生がお兄さん。ずっと、近くにいてくれたのがお兄さんだったんだ…ね。」 私は、涙を流した。 ずっと、見守ってくれてたんだ。 初音さんや、葉都。 二人も私のために…。