最強少女のはじまり。




ハツネ「当分、ここにいなさいよ?」


ハル「そーだよ!!ずっといればいいよ!!」



ツバサ「ありがと。でも、迷惑かけられない…。」



ハツネ「この家で、迷惑なんて思ってる人いないわよ?大丈夫。貴方は、私達に愛されてる。」



ハツ「そーだよ!私は、翼にあえて嬉しいし、いつも楽しいよ?翼にとって私はどんな存在?」



ツバサ「葉都は、私にとって命の恩人でもあり、大切な家族。」



ハツ「私にとっても家族なの。迷惑かけて上等!」



そう、言ってにかっと笑う葉都には、
いつも救われていた。




ほんとに、ありがとう。