はぁ? 何言ってるの? サイ「なんとか言えよ。お前、実の妹にそんなことしておいて。平気で学校に来れたな。」 ハツ「何かの間違えじゃない。私達何もしてないし、椿にあってないから。」 ツバサ「そうだよ。」 豺は、目の前まで来て、 私を殴った。 ハツ「ちょっと、何してんの?」 ツバサ「いた…。」 サイ「ほんと、最低だな。」 冷たい目線を向けて 豺は、教室から出ていった。