冷めてる彼氏✕冷めてる彼女




「チッ」

私はガバッと起き上がった。

もう少しだったのに!!!!
戦い戦いたかったのに!



「起きてすぐ舌打ちすんなよ。ってかいびきやべぇぞ。」


あ、拓人いたんだった。

いびき?そんなの知らんわ!


「おは!ゲームしね?」


さっき戦いそこねたし…。


「やる。」

即答かよ!
ん〜何やるかな~

私はテレビゲームのカセットをまさぐった。

この戦闘ゲームでいーやー!



「これな!」

「おれもそれ持ってる!やるか!」


おー!気が合うねー。
ま、私これ強いけどね。


「負けたら三百円ね。」

たくさんやりたいから少なめの額。

私…優し〜!!!!


「五百円でもぜんぜんいいけど…。勝つから。」

ドヤ顔をしてきた。

憎たらしい顔…!


「私が負けたら三百円、拓人が負けたら五百円。どう?勝てるんだったら平気だよね~!!」