冷めてる彼氏✕冷めてる彼女



メールの返信をし終えて、電源を切った。



トントン


……。今更なに?


私は鍵を閉め、布団に潜りこんだ。



トントン


無視、無視。


ドンドン


「………」



ドンドンドンドンドンドン



「うるさいっ!!!!」


私はドアに向けてティッシュを投げた。



「美耶。私。」


その声は、お母さんではなかった。

里奈----------?


私は鍵をあけて、部屋に入れた。


「なに。」

私がそう問いかけても返事はなかった。

無視かよ…。


とりあえず、2人並んでベットに座る。



話を切り出さない里奈。

里奈を見ると、机を見つめて切なそうな、辛い顔をしていた。


沈黙が続いて気まずい雰囲気が流れる。