誘惑したくなる上司の条件



昼間のカップルで学んだことを早速、試すチャンスではありませんか!


課長の行きつけのラーメン屋で、理想はテーブル席で向かいあいたかったけど、
世の中、理想通りにいくことはあまりありません。

夕食時で賑わっていたラーメン屋。

1時間待ってようやく空いたカウンターに肩を並べて座る。


「昨日と今日…やっぱり様子がおかしいけど、悩みか?」

食事に誘ってくれたのは、気にかけてくれてたからなんだ…

そう知って

優しい上司様に心が癒されちゃいます。


「いえ、別に何も…」

「そうか?まあ、俺はお前の上司になったけど、何かあれば昔みたいに相談すれよ?

愚痴くらい聞いてやるからな」


「あひがとうごじゃいまふ…」

すすらず麺を食べるのは予想外に難しい。


良いこと言ってくれてたみたいだけど…頭に入らない。