「どうしたの?
「いや、なんでもない…」

親友に嘘をついてしまいました。
私は、向こう側から歩いてくる男の子に

ひとめぼれ してしまいました。


家に帰ると、すぐに自分の部屋に入る。

あの人…何組何だろう。名前は何ていうのかな?
そんなことばっかり考えてしまう。
明日もあえるといいな…。
なんて考えながら、眠りについた。