もう一度


「で、何でそんな面白いことしてんの?」

「私達が同じクラスになれる様に祈ってんの」

よくぞ聞いてくれましたとばかりにちーちゃんが答えた。

「ふーん? でももう遅いんじゃない?」

「つか兄? ちーちゃんの好きな様にさせてあげて?」

「最愛、もういいよ。虚しくなるだけだよ。
さ、見にいこっか?」

私とつか兄の手を引っ張るちーちゃん。