僕のはなし・続



「……………純ちゃんだけ?
純ちゃんだけにしか殺されて怒らないんだね?

そこに、友ちゃんの彼女が死んでるっていうのに……」




僕の言葉を聞いた亮輔くんは、さっきまでのへらへらした顔をやめ、僕と同じで睨んできた




「友ちゃんがもともと望んでいたことでしょう?
純ちゃんを殺したい…って…

それを俺は叶えただけだよ?
何か間違ってる?」



「僕は……っ!」



「ねぇ、もうさ……それ、やめたら?
俺、ムカつくんだよね……

友ちゃんの顔して、友ちゃんのフリするの……」



「な、何言って………」





亮輔くんは、戸惑う僕に近づくと
僕の身体を押して、僕は地面に倒れた

そして亮輔くんは、僕の身体の上に乗ると僕を見下ろして睨んでいた




「俺、マジ友ちゃんのこと気に入ってるんだよね〜

君が友ちゃんソックリに演じても……
所詮、偽物……

本当の友ちゃんに俺は会いたかったよ
そしたら、本当の友達になれたかもしれないのに……」



「……………」