純太くんは、僕の身体の上に乗ると
何度も何度も……僕を殴ってきた
僕は、それが信じられなくて…
涙を流していた
純太くん………
「クソッ……
どこに隠してるんだよ!」
純太くんは、僕が抵抗しないと思ったのか
僕の身体を触ってきた
純太くんは、僕の身体を触りスイッチを探しているみたいだった
純太くん……
無駄だよ…
僕は、持っていない…
ましてや、僕はゲーム支配者じゃない…
ねぇ、純太くん……
このゲームは、本当に残酷だね……
だって、僕らの友情は……
こんな簡単にも、脆く壊われたんだから…
「なんで…っ
なんで…っ!こんな馬鹿なゲームしたんだよ…っ!
なあ!友也…っ!」
「純太くん………」
僕は、自分が泣いてるから
涙で純太くんが、はっきりと見えていなかった
ただ、声だけは悲しげで苦痛な叫ぶような声だと分かり
僕は、勝手に純太くんは泣いているんだと思った
「……………僕も……ツライ…よ…」
ツライ……
ツライ…よ……
なんで、こんなにツライんだろう……
純太くんもツライんだね……
涙を出すくらいだもん……
「純太くん………
死ぬのって……怖いね……
僕、死にたくない……
純太くんや芽依ちゃんと
ずっと一緒に生きてたい……」
生きてたいんだ…
生きてたいんだ…よ……
だけど、僕……
純太くんが苦しんでる姿を見たくないんだ……
僕は、拳銃を持っている純太くんの手を持ち僕の身体に押し当てた
「…………………純太くん、大好きだよ…
僕の親友になってくれて、ありがとう…」
「友也……?」
僕は、今までで最高の笑顔を見せようと
純太くんに笑い
ドォン……ッ!
拳銃の引き金を引いた

