僕のはなし・続


………やっぱり…


「………友也…?」

「純太くん、僕は純太くんの秘密を知っても離れていかないよ…

大丈夫だから…
僕は純太くんの一生親友だから…」


僕は携帯をポケットに戻し、純太くんに微笑んだ


「……お、おい…まさか…
次の…第三回戦って…」

「じゃあ、僕…行くよ」


僕は純太くんにお別れを言って
部屋から出ようとした


「ま、待て!友也…っ!」

「…離して…純太くん…」


純太くんは僕の腕を掴んだ
僕はそれを振り払おうと思ったが
純太くんの掴んでる手が強くて振り払うことが出来なかった

純太くんは僕の腕を掴んだまま、もう一つの手で携帯を取り出し、メールの中を見ていた