僕のはなし・続


『あんたに抱かれたら
僕を勝たせてやるって言ったじゃないか!』

「えぇー?そうだっけ?
俺、そんなこと言ったかな?
覚えてないや〜

あっ、でも…
あんたを抱いたことは覚えてるよ〜

友ちゃんには劣るけど
可愛い顔で啼いてくれたから
久しぶりに興奮したよ〜」

『……っ…!!
僕を嵌めたな!!』


やはり…
もう一人は成宮 悟か…

でもこの会話…
亮輔のヤツ…


「もう、ギャンギャン煩いなぁ〜
最後のセリフがそんなんでいいの〜?」

『…なっ……うぁぁあ…っ…!!』

「じゃあね、結構楽しめたよ
成宮 悟くん♪」


俺はその言葉が聞こえると
友也を部屋のドアから離し、部屋から出てくるであろう亮輔を待った