「ね、友ちゃんはどう思う?
友ちゃんがゲーム支配者だったら
どうする?」
僕がゲーム支配者だったら…
そんなの…
「考えたくないよ…
僕が芽依ちゃんや純太くんたちを巻き込んで、こんな馬鹿げたゲームをしようだなんて…」
考えたくない…
僕は、芽依ちゃんたちに
こんなことさせたくない!いや、させない!
こんなの…
ツライだけだ…
「……そっか…
友ちゃんは、そうだよね…
うん。無垢なままの友ちゃんがいいよ」
亮輔くんは、僕の頭を軽く叩くと
笑みを浮かべて言った
「大丈夫だから
このゲーム勝つから
友ちゃんは、待ってて」
そう言って亮輔くんは純太くんを呼びに向かった
亮輔くんは、どこか自信あり気で…
なにか勝てる方法を見つけたのかな?と僕は思った

