僕のはなし・続


「で、でも…
もし、これで亮輔くんが死んだら…

亮輔くんの彼女はどうなるの…⁉︎

今この場に亮輔くんがいるってことは…
彼女を救いたいから、ゲームに参加してるんだよね…⁉︎

死んだら意味ないんだよ…⁉︎」


僕らと比べものにならないよ…
絶対に彼女の方が大事だよ…


「……じゃあ、友ちゃんはどうなの?
純ちゃんと彼女、どっちを選ぶの?」

「そ、それは……」


どっちも選べない…
どっちも大切だから…


「俺、思うんだよね…

たぶん、俺もそうだけど…
友ちゃんたちの彼女死んでると思うんだよね…」

「えっ…⁉︎どうして⁉︎」


死んでる…?
芽依ちゃんや他の人の彼女たちが…?


「考えてみてよ

今彼女たち生きさせてどうするの?
このゲーム、最後に残るヤツは少なくても二人だよ?

今ここにいる奴ら、ほとんど死んじゃうってわけだよ?

それをさ…
彼女たち生きさせてどうすんの?

俺なら、絶対に殺す
邪魔になるだけだからね?」


亮輔くんは冷めた目で僕に語り出した
何もかも分かったような感じで…