僕のはなし・続


〜 純太 視点 〜


「友也っ!」


俺はその場に倒れた友也を抱き抱え、友也を後ろから殴ったヤツを睨みつけた


『……そんな怖い顔しないでよ…

僕はただ、君がせっかくゲームをやらないって言ったのに、この子がそれを邪魔するから止めただけさ…』


友也と同じ小動物に見える男が
俺が睨んだことでビクビクと怯えながら話してきた


「止めた?
お前の止めたは殴ることなんだ?」


明らかにキレている亮輔は、低い声で相手をもっと怯えさせていた


『…仕方ないじゃないか!
こうでもしないと、この子ずっとあのまま君を説得し続ける!

せっかく対戦相手がゲームを放棄してくれてるのに、それを止めるなんて…っ!

僕、まだ死にたくない…っ!』


こ、コイツ…
俺の対戦相手の成宮 悟か…⁉︎