「友ちゃん…
もう、やめてあげよう…
純ちゃんは、彼女を失っても
自分の手で誰かの命を奪うことはしたくないんだよ…
純ちゃんの命は純ちゃんのものだ
純ちゃんが決めるしかない…」
さっきまで黙っていた亮輔くんが
僕の肩を叩いてとめてきた
「…嫌だ!嫌だよっ!
純太くん!一緒に生きようよ…!
またダブルデートとか色々しようよ!
あっ!亮輔くんたちも一緒にデートしよう!
絶対に楽しいよっ!
ねっ!純太く…うっ!」
「友ちゃん!」 「友也!」
僕は純太くんに思い直してもらおうと必死に話していたら、いきなり首元に鋭い痛みが走り、僕はその場に倒れた
薄れていく意識の中
純太くんと亮輔くんの声だけが聞こえた

