僕のはなし・続


純太くんが死ぬ…
そんなの絶対に嫌だ!

「僕が鬼になる!
鬼になって、純太くんを助ける!」

「…だから、俺は…「絶対に死なせない!僕は純太くんに死んでほしくない!」


純太くんは、僕が高校に入ってから
最初に出来た友達で、親友なんだ…

純太くんを死なせたくない!


「友也…「僕も一緒に頑張るから…
諦めないで、ゲームに勝って亜理砂ちゃんを助けよう…?」


亜理砂ちゃんは、きっと待ってるよ…
だから、頑張ろうよ、純太くん…


「…俺、人を殺したくない…
自分の手で殺さなくても、俺が勝てば殺したと同じだ…

それなら…俺が死ねば…」


僕がどんなに純太くんに言っても
純太くんは、人を殺したくないと言っていた

勝ったとしても罪悪感が残るから…