僕らは朝ごはんを食べようとロビーに向かった
途中亮輔くんがトイレに行きたいと言い出したので僕と純太くん二人で朝食を食べた
そうだ…
今のうちに純太くんに…
昨日のことを…
「ねぇ、純太くん…」
「ん?どうした、友也。」
言わないと…
昨日のことを…
亮輔くんがゲーム支配者なのかもしれないってことを…
「亮輔くん、あのね…!」
〜〜 ♪
「「…!!」」
僕らの携帯が鳴った
もちろん、それはメールで
ゲーム支配者から二回戦の通知だった
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