僕のはなし・続


「う…ん…重い…」


カーカーと鴉の声がし僕は目を開けた

だけど身体が重くて、何かに縛られている感じで身体が動けなかった


えっ…⁉︎
もしかして金縛り…⁉︎


僕は身体を捻って起き上がろうとしたら
スースーと隣から寝息が聞こえ、隣を恐る恐る見てみると…


「ギャー!!!」


亮輔くんが僕を抱きしめながら寝ていた


「ん〜、沙奈…」


亮輔くんが、寝ぼけているのか
僕を彼女と勘違いしてキスしようとしてきた


「ギャー!!亮輔くん、やめてー!」


僕は顔を近づけてくる亮輔くんの顔を手で押し返した


バンッ!!


「どうした、友也!!」


ドアが勢いよく開いて、純太くんが血相を変えて部屋に入ってきた