最悪Lover

ドアをノックすると、すぐに返事が。


中に入ると、書類に視線を落としたままの蓮條の姿があった。


ドキッと、鼓動が高鳴る。


・・きっと、こんな気持ちは私だけだ。


そして、蓮條の周りが気になる。


大量にチョコが入った紙袋とか、無いかな?



キョロキョロと辺りを伺うと、



「何か用か?」



蓮條の冷ややかな言葉が、投げかけられる。