Assassins

阻止した上で。

「う゛うぅうぅぅうぅぅっ!」

躊躇なく追っ手の片目をアイスピックで突く。

その激痛に、追っ手は亮二の下で悶絶した。

更に躊躇いなくもう片方も。

両目を潰された。

もう暗殺どころか、日常生活にさえ支障を来たす。

「次は五指の爪の間にアイスピックを突き刺す」

冷徹な声で告げる亮二。

「それが終わったら爪を剥がし、指を折り、腕を折る。それが終わったら足の爪、足の指、足だ。達磨にしてこの場に置き去りにし、野犬の餌にする。足だけでも残っていれば、助かる目もあるだろう」

「う゛うぅうぅうっ!うぅうぅううっ!」

その時点で、追っ手はコクコクと頷いた。

亮二の残虐非道な拷問に耐えかねた。

脅しではない。

いきなり両目を潰すこの男は、本当に言った通りにやる。

その事を身を以って知らされた為だった。