お礼を言われるような人間じゃないんだよ、私は。 囲まれて暴言を吐かれて傷ついてるあんたを見るのが、私は楽しい。 「気にしないの!だって私達、」 友達でしょう? 薄っぺらい言葉を並べると、星野唯は嬉しそうに笑った。 罪悪感なんてものはない。 私は、悪役をやり通す。