一途な彼と不器用彼女①





陸「俺は蘆田陸。」



戒「俺は佐倉田戒。」



潤「俺は尾久潤。」



魁柊「俺は尾見魁柊。」



那緒「椎名那緒。」



夏々「私は姫木夏々だよ!
よろしくねー!
蒼兎君と優依ちゃん!!」



蒼兎・優依「陸兄と戒兄と潤兄と魁柊兄と那緒兄と夏々姉だね!
よろしくね(な)!」



蒼依「ひとつ言わせてもらうけど那緒。
優依はそのへんの女どもとは違うから。
逆に油断してたら殺られるから。」



優依「ママ、私そんな簡単には殺らないよ?
まあ、よろしくねぇ?
那緒兄!」



殺られるってどうゆうことだよ。


まだ小学生にもなってない子供は那緒大丈夫だと思うけど。


殺られるって言うのが気になる。


いちを護身術を習わせてるとかか?


まあ、世界1の奴らだ。


あり得なくない。



那緒「あ、あぁ。」



蒼依「じゃあ優依達の事をいうね。
優依達は私が14の時に生まれた。
さっき紹介を聞いてわかったと思うけど二人は私の息子と娘。
ま、このこ達の父親は今遠くにいるけどね。」



ちょっと待て。


疑問に思う要素がいっぱいありすぎてな。