一途な彼と不器用彼女①





潤「でも蒼依俺らの姫になれって言ったら嫌って断られたんだけどな。」



いや私守られる姫とか絶対嫌だし。


まず姫ってキャラじゃない気がする。



疾風「へー…蒼依が王覇の姫か。」



疾風あんたなんか企んでいるでしょ。



疾風「まーいいんじゃね?蒼依。
王覇の姫になっても。
俺らの時代の時は姫やってたじゃないか!」



あの時はやってたけど。


あれもいちを幹部だったし。


…ってかこいつ今普通に自分が暴走族してた事ゆったよな。


だって疾風自分で言ったことにすごく驚いているからね。



蒼依「疾風なにちゃっかり─」



陸「え!?理事長元暴走族なのか!?」



蒼依「みんなして──」



疾風「ま、バレちゃったらしょうがないな。
俺らこう見えて元世界1の暴走族だったんだ。」



蒼依「だか──」



戒「ちなみになんて名前だったんだ?」



もういい。


一生喋らないから。



空良「今はなくなったけど。
俺あの時世界1だった“blue rose”の副総長。」



“blue rose”は青いバラで別名"奇跡の花"って世の中では言われてる花の名前。


私たちは奇跡が起こることを願ってたからその名前にした。