一途な彼と不器用彼女①



陸「蒼依もう体大丈夫なのか?」


............へ?


蒼依「え、あ、うん。」


陸「ならよかった。」


ん?これ心配してくれた?


でも心配してくれたのなら悪い事したね。


陸「蒼依が倒れたときもう起きないかと思った。」


おい!かってに殺すなよ。


蒼依「おい勝手に殺すな」


私そんなヤワじゃない。


陸「わりぃーわりぃ。
でも...あいつみたいにならなくてよかった...。
ってわりぃー...。」


蒼依「いや、大丈夫だけど。」


今日の陸何かおかしい...?


何か隠している。


まぁ私もいろいろ隠しているから言えないけど。


でもさっき言ったこと。


あいつっていう単語とならなくてよかった。


この一文に込められた陸の思いは何?


あいつみたいにならなくてよかった。


アイツミタイニナラナクテヨカッタ。


..............................。