陸「お前…今…なんて…言った……?」
麻亜「だからあいつの医療機械の電源をすべてオフにした意味がないじゃない!!!
って...っ!」
は......?
って事は有紗の医療機械の電源をすべてオフにしたのは...すべてこいつがやった...?
ブチッ!
陸「てめぇのせいで...!
有紗が...!有紗が...!
おい!有紗を返してくれよ!!
俺の妹......有紗を返してくれよ!!
お前だけは...!お前だけは...!
お前だけは......!許さねーっ!」
俺は俺のなかのなにかがキレて麻亜...このくそ女を壁にぶつけた。
麻亜「っ!?
だ、だって構ってくれない陸が悪いんでしょっ!!
自分の妹ばかりで私の事見向きもしなかったじゃない!!」
陸「でもやって良いこととやってダメな事と判断ができるだろうが!
お前のやったことは殺人未遂だぞ!
わかっているのか!あー”?
俺は絶対お前を許さない!
もう一生その面俺に見せるな。
俺の女ってゆうのも終わりだ。
わかったらさっさと失せろ!!!」
これ以上こいつの前にいたら自分じゃなくなる気がしたためくそ女に殺気付きでにらんでやると案の定逃げていった。
陸「あ”ーーーーー!
くそっ!クソ...クソ...クソ...。」
俺は学校の壁を殴ってはまた殴る。
麻亜だけは信じてたのによ...!
ふざけんじゃねーぞっ!
もう女だけは信じねーっ!
そうして俺の女嫌いが誕生したんだ.....。